人間の足は、ジョギング中には足だけで約200mlもの汗をかいていると言われています。靴下が綿などの水分を溜め込む素材の場合ですと、使用後に靴下が濡れた状態になってしまいます。吸湿性とともに速乾性のある靴下をご使用いただくことで、濡れた様な感覚は少なくなる可能性もございます。また、雨天時や、流水を歩いている場合には、靴下の上に水がはねたり、パンツの裾から水が伝い落ちたりすると、気付かないうちに毛細血管現象で靴の中にまで水分が運ばれてしまう事があります。サービスセンターでは簡易検査を行っております。
但し、ゴアテックス使用モデルに関しては、お客様がご自身で、日本ゴア(株)に対して検査依頼を申請していただきますようお願いいたします。